あっぱれ響day
開設日:2019-08-18
こんにちは、響です。
鑑定では知りえない私の日常やちょっとした楽しみをブログを通して皆さんにご紹介していきますね。
幅広い内容をこちらに残していくつもりなので、
少しでも日々の楽しみにして頂ければと思います。
それでは響ワールドを堪能してください♪
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こんにちは、響です(^^)/
先日、かれこれ30年ほどになる友人Mr.Iと、まさに腹を割って話しをする機会がありました。
出会った頃からどういうわけか、気が合って仲がよく他の人とではないような関係性を築いてきた私たち。
まさに性別を超えた友情。
お互いに無理をすることなく生きているのが基本。
腹を割って話す機会ってなかなかないものですが、それが、さらに深く晴れやかな関係になっていける秘訣なんだなと実感した時間でした。
Mr.Iは、今回新しく一緒にチャレンジしている仲間の一人。
お互いにスッキリしたから、みんな、がぜんやる気(*^-^*)
そんな出会いがあるって、人生捨てたもんじゃない。
異性だからと意識することはお互いに今まで一度もない。
そんな関係もあるもの。・・・・・共同体のような感覚。
性別でお相手を見てしまうと、幅が狭くなってつまらなない。
それが理解出来ると、とてもたのしい関係が築いていける・・・・・
ずっと前からの因縁で今回再会できた人・・・・・今世ではたくさんいます。
今チャレンジしている仲間はみんなそう。
Mr.Iもその一人。
お互いにわかっているから、やりやすい。
今世で一緒に達成したいことがある・・・・・
人生大笑いが私の信条。
私は、Mr.Iとも大笑いがしたいです。
もちろん、他にもたくさん大笑いしたい人がいる。
それって、とても恵まれている環境だと思う。
だからこそ、心してかからないといけないことってあると思う。
あなたは、何かにチャレンジしていますか?
仲間に恵まれていますか?
人生を謳歌していますか?
いつも、いつも、応援しています(^^)/
響
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こんにちは。響です(^^)/
今までのネイリストMs.Aちゃんが産休にはいり、今回から産休明けのMs.Yちゃんにお願いすることとなりました。
どちらもキャリアがしっかりあるために安心出来るお二人。
Ms.Aちゃんに出逢うまでは、3週間ごとにネイルを変えていましたが、今は4週間があたり前のようになりました。
今回は、はじめてのブルーグレイ色と白色のマーブル・・・・・銀箔とラメをちりばめました。
Ms.Yちゃんは画家さんたちに囲まれた環境で育っているために、彼女の繊細なタッチはまた、格別。
ネイルという小さなキャンパスをどんどん仕上げていきました。
これからいろいろな幅を広げてよりたのしめそうで期待しています。
春になると、夏の気分に一足飛びでシェルを使ったデザインになり、夏が過ぎると秋を超えて冬仕様・・・・・ちょっぴり雪景色を思わせるようなデザインになりました。
クリスマス万歳(*^-^*)
指輪やネックレスなどのアクセサリーをつけてもすぐに外してしまう私には、ネイルは何よりの装飾品なんです。
私がネイルをはじめた10数年前と今では随分ネイルのデザインや材料などが進化していますね。
それに伴い、技術のあるなしも大きな差が出て来ているように感じています。
どんな業界でも感性の部分によるところとなると、大きな差が出るものですね(*^-^*)
みなさんは、なにか続けてたのしんでいることはありますか?
また、よろしければ教えてくださいね(*^-^*)
いつも、いつも、応援しています(^^)/
響
-please keep a smile on your face-
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こんにちは。響です(^^)/
今日は、ふっと昔のことを思い出して、一人で笑ってしまったので、みなさんと共有です(*^-^*)
昔は、おかしな時代がありました(*^-^*)
ふっと思い出したのが、結婚していた時代に、上の子が1歳を過ぎた頃・・・・・まさに専業主婦をしていた時代のこと。
朝は夫のお弁当作りに始まり朝食、洗濯・・・・・家事を済ませると、子供をベビーカーに乗せて田園風景を眺めにお散歩。
ぐるりとお散歩をして戻ってくると、ご近所の同年代の子供を持ったおかあさんたちが、子供たちを連れて広場に集まってくる・・・・・
今で言う、ママ友の団欒の時ですね。
お豆腐屋さんのラッパの音が聞こえるとお豆腐を買って、自宅へ帰りお昼ごはん・・・・・
3時になると、トラックに食材を載せた移動販売がやってくる・・・・
そんな日々・・・・・時が止まったかのような時代のお話し。
街にお勤めしていた姉が、一緒にモーニングに行こうと誘ってくれて、お迎えに来てくれた・・・・・
私は早くに結婚していたので、姉はまだまだ独身を謳歌しているまっただ中。
姉が来て、さあ出掛けようとなった時、突然、何を着ていったらいいのかわからないと言いだした私。
ちょっぴり震えたりして・・・・・
変な人です。
でも、知らない人の中に行く事が怖くなってしまったのです。
突然の恐怖・・・・・
姉も不思議に思ったことでしょうね。
でも、何も気付かないふりをして、こっちの色の服にしたら子供とおそろいだからいいんじゃないかと提案してくれて、今から連れて行ってくれるお店が、どれほど素敵なのか・・・・一緒にいけるのを、とてもたのしみにしていたことなどを話してくれながら、連れ出してくれました。
おかしな時代のお話しです。
あの頃は・・・・・22歳・・・・・35年前のお話しです。
あれから、いろんなことを経験し、どんどん本領発揮で、強くなり・・・・・今では何が起きても大抵のことは動じることなく処理をしていく私がいます。
自分自身を信じることって、勇気のいることかもしれませんが、納得した人生を歩んでいくためには必要なことですね。
どんな時でも、晴れやかに生きて生きたいです(*^-^*)
みなさんは、晴れやかに生きていますか?
いつも、いつも、応援しています(^^)/
響
-please keep a smile on your face-
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こんにちは。響です(^^)/
お付き合いをしているお相手が、自由人で性別を問わず遊びに行ってしまう・・・・・!(^^)!
そんなお相手に、あなたなら何を言いますか?
たのしんでね~いってらっしゃい(^^)/
私がいるのに他の女性と遊ぶなんて・・・・・
文句を言ったらどうなるのかな・・・・・彼との関係ってさらにたのしくうれしい関係になれるかな?
文句を言う必要はないと思いませんか?
そんなことを言っても、相手はそのまま友だちと遊んで来るのです。
あなたには、あなただけの魅力があることを知っておくことって大事。
お相手が自由人なら、なおさらのこと。
お相手の自由さ以上に、伸びやかになり晴れやかなあなたになっていくことで、二人の関係性はより深くたのしい関係になっていける。
お相手が、あなたが不満に感じることをするということは、それなりの理由があることを受け止める・・・・・
あらら・・・・・まだ、その程度の関係なんだ・・・・・やーねー。それなら、彼が他の人と遊んでいてもたのしくないと感じるほど二人の関係をたのしくしていこう!(^^)!
そんな風に想えたら、きっと素敵な関係が築いていける。
数年後には、あなたは彼にあの時、あんなに幼かったわねと言って笑い話になるのです。
今を見ているだけだとどうしても不満が大きくなってしまうけれど、彼とは、これからもずっと続いていけることを知っていると見方がかわりませんか?
今の彼の考え方を知り、それを言葉で変えようとするのではなく、彼がしたいことのように変わっていくように誘導していくことを覚える・・・・・
それが出来るようになっていくと、よりたのしい関係になっていける。
恋愛は、お互いの魅力に惹かれあっている事で成り立つ関係。
あなたは、彼に惹かれていますか?
彼は、あなたに惹かれていますか?
大切なことは、それだけ(*^-^*)
いつも、いつも、応援しています(^^)/
響
-please keep a smile on your face-
4
こんにちは。響です(^^)/
お相手も気持ちがあるようで、なかなか進展していかない恋愛。
とてももどかしくって、エイって告白してしまおう!ってなりがちだけれど、ちょっと待って考えてみることも大事。
恋愛になるかならないか・・・・・白か黒かに決めなくてはいけないかな?
なんとなく、仲良し・・・・・
なんとなく、気があう・・・・・
なんとなく、いつも、一緒にいる・・・・・
そんな人との関係で、自然の流れに任せていくことって、わくわくしませんか?
お互いに同じ気持ち・・・・・一緒にいたいからいる・・・・・
お付き合いが始まるまでの、わくわく、ドキドキ、そわそわ・・・・・そのもどかしさってその時だからこその気持ち。
この人にこんなにも惹かれていく自分の心の動きに、うれしくなりますね。
好きだな~って感じると、お相手の気持ちを知りたくなってきてしまう。
でも、ちょっと待って!!!焦って事を動かそうとするよりも、急がば回れって時もあります。
お互いの時が穏やかで晴れやかであれば、先も明るくなっていく・・・・・
どのような時も、晴れやかで前向きになれる人と、人は寄り添っていたいもの・・・・・
自信をもっていきましょうね(*^-^*)
いつも、いつも、応援しています(^^)/
響
-please keep a smile on your face-
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こんにちは。響です(^^)/
私には何もないけれど、それでも、人に恵まれていることを実感できる時がたくさんあります。
長男の病名を知る時もそうでした。
彼は、【エーラスダンロス症候群 血管型】という病気でした。
それは、生まれた時から・・・・・
本来は、親のどちらかからの遺伝で50パーセントの確立で生まれてくるとか。
彼は、遺伝ではなく、原因不明の突然変異。
彼が23歳の時に明確に異変が始まりました。
左足のふくらはぎに動脈瘤が出来たのです。
若いから簡単に早く終わると言っていた医師が6時間たっても出てこない・・・・・手術をして血管に問題があることがわかりました。
ただ、その執刀医には認識のない病気だったらしく、数年後に右足のふくらはぎの動脈瘤の手術をしても、どの医学書にも書いていない奇病だからその都度切っていくしかないことは、仕方がないと言い切って、奇病だから~と言いながら走り去っていきました。
その後ろ姿は今でも目にやきついています。
結果は・・・・・准教授と言ってもいろいろいますね。
その方の話には、納得出来ず知人の紹介で異なる地域の大学病院の教授を紹介していただいて、幾度か検査をして病名が判明しました。
最終的に担当された医師は、初めて彼に会った時に、彼の皮膚や標榜、指の反り方などを見て、その病気を疑っていました。
最終的な検査の前に、本当のことを知ることがしあわせなこととは言えないのよと彼に話をしていましたが、結果的には明確にしたい彼の意志を尊重しました。
その後は、年に数回のMRIを受け、次第に体の中に増えていく動脈瘤や、大動脈解離などの現実を知らされながら、それでも、手術は出来ないために、死がいつくるかわからない恐怖に彼はさらされていきました。
私の前で、前日の夜に研いでいた包丁の先を腹にあて、今から死ぬと叫んだ時もありました。
死ぬなら誰にも見つかることのない山奥へ行って、一人で死になさい!!!!と言いましたが、やめるわけもなく包丁の先をさらに腹に押し付けていくので、師匠に電話をかけて話をさせました。
結局は・・・・・かあさんと一緒に暮らしたい。これからも、ずっと一緒に暮らして欲しいと泣きながら言いました・・・・・すでに一緒に住んでいるのに、その約束が欲しかった彼。
後に、師匠に何を言われたかと尋ねたら、そんなに死にたいのなら、一人で山奥へ行って死ね!!!!と言われたと、がっくりして言っていました。
かあさんと先生は、同じなんだね・・・・・と。
現実を変えることは出来ないことを受け止め、命がある限りは生き抜いていけ。死んだように生きるなと言う私の言葉は、彼にどのように届いていたのでしょう。
彼は仕事から戻ると風呂に入り、自分の食事を作り、眠ることが怖くて酒を飲み続けていました。
極端に冷やされている部屋・・・・・
彼にとっては、現実を受け止めようにもどうしようもなく、受け流すことも出来ず、ただただ、死が迫って来ている恐怖から逃れることが出来ず・・・・・。
いつ、破裂するかわからない動脈瘤・・・・・股関節、心臓の上、首・・・・・胸から足の付け根までの大動脈解離、肥大していく心臓・・・・・
最後には、一気に連鎖的にそれらが破裂しました。
みなさんとお話しをさせていただくと、時々、お子さんが難病で苦しんでいる方とお話しをさせていただくことがあります。
親だからこその複雑な思いがたくさんたくさん・・・・・
心が張り裂けそうな思いを抱えていることが、ひしひしと伝わってきます・・・・・。
どうしてこのようなことを書かせていただくかと申しますと、彼の病気にかかっている人は、100万人に一人とも200万人に一人とも言われていて、とても珍しい難病だからです。
治療法は見つかっておらず、ただ、その病気の人は、温存をすることが、鉄則になっているそうです。
血管が腫れたらその腫れがおさまるまで血液の流れをコントロールするだけ・・・・・
根本治療は出来ないのです。
彼は、亡くなる前日まで仕事に行きました。
彼は仕事はたのしい。仕事が好きだといつも口にしていました。
幸い当日は彼の仕事は休みでした。
最後には、話も出来ず誰にも言えない苦しみや辛さを彼は抱えたままで逝きました。
彼の大切な彼女には尚更そのような話は何もしなかったようです。
もっと話を聞いてあげたらよかったと思いますが、それこそ、後の祭りです。
甘やかして引きこもらせて、生きているのに死んだように時を重ねていくことだけはさせたくない・・・・・
そう思っていました。
幸い彼には大切な女性との出会いがあり、彼女に最後の時まで彼の命は癒されていたのだと思っています。
病院の救急病棟の中で、彼の名前を呼び続けている医師たちの声が聞こえた時、体から抜け始めている彼を視ました。
師匠に電話をしました。
既に、彼が師匠の元へ行き、「先生!!!!!Yちゃん(彼女)に僕の今のことを伝えてください!!!!」とお願いしていたそうです。
落ち着いてから、彼女が葬儀場に来てくれました。
泣き叫ぶ彼女の声を聞きながら、これほど、悲しんでくれる女性に出逢えて、彼は本当にしあわせだったなと思いました。
結局、彼が一番信頼していた師匠に、枕経から、葬儀、見送り、初七日など一切を引き受けていただきました。
最後の時に、師匠が彼に何かみなさんに伝えたいことはあるかと尋ねたら
「さようなら。」
その一言だったと、師匠がお話ししてくださいました。
さようなら・・・・・まさに、その通りです。
響
-please keep a smile on your face-
5
こんにちは。響です(^^)/
よくピンチをチャンスに変えるって聞きますね。
それって、恋愛でも当てはまると思いませんか?
喧嘩をしてしまい連絡をしても未読スルーをされている・・・・・
他に気になる人が出来たからと別れ話・・・・・
お相手の性格や考え方にもよるかと思いますが、もともとは、お互いに惹かれあったから恋愛が始まったはず。
次第に変化してしまったのはどうしてなんだろう・・・・・
強く惹かれていたからこそ、感情が高まり一気に離れるってよくあること。
どうしてかな・・・・・?
お付き合いが始まる前までは、お相手の気持ちを考えて、汲み取りながら控えめに大切にたいせつに進展させていたのに、お付き合いが始まると、私が彼女。私が彼氏と感覚が変わっていかなかったかな?
関係が深く近くなっていくほどに、遠慮がちになっていくとちょうどよくなっていくのに、その逆に我儘になりがち・・・・・
お相手にとって、あなたが魅力的であり続けることが、恋愛が続いていく秘訣。
お付き合いや結婚がゴールではなく、それからずっと先に到達点がある。
お相手の方があなたとの距離を多く取りたくなった原因から目をそらすことなく受け止める勇気を持つことって大事。
しっかりと受け止めて、その原因をどうしたら改善できるのかを考える・・・・・
私は悪くない・・・・・そう思っても、お相手があなたからじゃあねと離れていくことが出来るのであれば、自分がぐっとこらえて修復の道を探すことが必要になる。
大好きから、離れたい、別れたいと思うほどに気持ちの落差があるってことは、その逆に原因を修復しあなたが変わればお相手のあなたに対する見方もぐっと変わってくる。
可能性を信じて、まず変わることが大事。
お相手から連絡がなくても、会うことが出来なくても、まずは、努力して変わる・・・・・いずれの時に備えておくことって大事。
時間が経って連絡をしてみると、あなたが変わっていたらお相手はすぐに気づくはず。
ぐっと重たくなっていた人からの連絡が、気軽な旧友のような感覚で好意的であれば随分受け取る側の印象も変わることと同じ。
先の保証がなければ、努力したくないのであれば、それもよし。
さっさと違う道を歩きましょう。
でも、未練があり執着があるなら、自分が変わる努力をして納得してから先に進んでみませんか?
恋愛って、お互いがよりしあわせで笑顔になれるもののはず。
素敵なパートナーがいるから、バラ色の人生に見えてくる(*^-^*)
あなたは、バラ色の人生を歩んでいますか?
いつも、いつも、応援しています(^^)/
響
-please keep a smile on your face-
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こんにちは。響です(^^)/
お付き合いをしていると、それまで当たり前になっていたことが、出来なくなることがあります。
連絡が減ったり、逢える回数が減ったりすると、不満・・・・・それから、不安になっていく・・・・・
そんな時には、お相手とはこれからも長く付き合っていけることを前提として考えてみる。
そんな時もあるのね・・・・・(*^-^*)
気持ちがあるなしと直結した考え方になり、一喜一憂してしまうのではなく、疲れているのかな・・・・・一人で考えていたいんだな・・・・何か話してくれるまで待っていようと余裕で構えていることも大切なこと。
恋愛に対する優先順位が高くなっていると、どうしても二人の関係が悪くなっているかのように誤解をして、おかしな方向に暴走してしまいがち。
彼との関係性に隙間風を感じるような時にこそ、優先順位をぐっと低くすることって、大切なポイントのように感じますね(*^-^*)
優先順位を低くして、やりたいことを見つけて充実していく・・・・・気持ちを切り替えて。一人の時間をたのしく充実して生きている人は、余裕があるから恋愛でも良い循環がうまれていくものですね(*^-^*)
時をたのしく過ごしている人と一緒にいると、元気になれるから会いたくなる。
元気になれると晴れやかになれるから、また、その人に逢いたくなる・・・・・
そうなっていくことで、不満に感じる要素がない満たされた時を刻むことが出来る。
人は、環境が変わったり、興味がかわることで、今まで夢中になっていたことがさほど重要に感じなくなるもの。
恋愛はあくまでも癒し。
他で満たされないものを恋愛で満たそうとすることは、される側にとっては、重たく面倒なこと・・・・・
それをわかっていたなら、たのしい関係を続けていける。
みなさんは、癒されていますか?響
お相手もあなたといることで、満たされていますか?
いつも、いつも、応援しています(^^)/
響
-please keep a smile on your face-
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こんにちは。響です(^^)/
今日は、特攻野郎のお話しです。
私は音楽が大好きで、テレビをつけることはほとんどなく、今でも朝から音楽を聞きながら生活をしています。
昔は、今のようなネットの便利な機能はなく、CDで音楽をたのしんでいました。
そんな時代のおはなし。
友人の、Ms.Mが私が音楽が好きだからと、ハイカラなCDを立てて再生ずるCDプレーヤーをプレゼントしてくれました。
その蓋を上からびよーんと閉めて再生し、CDを取り出す時には、蓋がびよーんと上に開く仕様になっていました。
音楽を流しているとよく勝手に蓋が開いたり閉まったりしていましたが、交通量が多いところでしたので、トラックの無線か何かに反応しているのだろうと思い込んでいました。
休日の日、音楽をたのしみながらケーキなんぞを作っておりますと、いつになく頻繁にCDの蓋が開いたり閉まったりを繰り返してきました。
さすがの私もイラっとなり、何を!!!!と振り返ってみたら、なんとそこには、う〇こ座りの、特攻服を着た男の子が、蓋をぺいぺいと開け閉めしている姿を発見(^0_0^)
それは、本気で怒るところですね(*^-^*)
こら!!!!!
人がやっとの休みをたのしんでいる邪魔をするとはどういうこと!!!!!
人のたのしみの邪魔をするとは、どういう了見なのか!!!!
そんな風ならここから出て行って、暴走族のバイクに乗って走っていたらいいでしょう・・・・・!!!!
おっ!・・・・・そんな風に暴走族と走っても、風は感じられないけどね・・・・・
だって、彼には体がないのですから。
それを聞いた彼は、がっくーんと頭を下げて項垂れていました。
それからは、快適に音楽が気持ちよく流れ、たのしむことが出来ました。
後日、師匠のところで、よくいろいろと視えているMs.Sちゃんと話していたら、あの特攻野郎、〇〇ちゃんさんのところのだったんですねと言われました。
どうして知っているのか・・・・・おそるべしMs.Sちゃん。
ばけらったの世界は、不可解なことだらけ。
知ろうとしても無駄と、私はいつもそうなんだ・・・・・とそのままを受け入れています。
あの特攻野郎も、今ではあちらの世界。
たのしんでいるかな(*^-^*)
響
-please keep a smile on your face-
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こんにちは。響です(^^)/
最近はあまり見かけなくなりましたが、私が子供の頃は、仮面ライダーなどのお面をかぶり、なりきってポーズを決めている子供や、マントを付けた子供など、それぞれに思い思いのなりきりをしていたものでした。
私が4歳の頃、毎日のように姉とパーマンごっこをしていました。
保育園から帰宅し、おやつを食べると、どちらからともなく、パーマンのなりきりがはじまります。
それぞれのお気に入りの風呂敷をマントにして、胸にはPのマークの笛バッチ、ピーと鳴らして大きな声でパーマンの歌を歌います♪♪♪
パーマンのなりきりショーの始まりです・・・・・とうっ!!!!って押し入れの上段から飛び降りるのです。
途中で母が覗きに来た時、飛び降りる時には、ちゃんと布団の上に立ってみせて得意げな顔を見せます。
実のところはいつか、やれる!!!!出来る!と確信が持てるくらい上手になったら、そのままとうって飛んでいくんだと信じていました。
それまでは、練習・・・・・だから、完璧にマスターするまではお布団の上に立たないと危険。
ある時、母が覗きに来て、台所に戻った時に、姉が「〇〇ちゃん!!!!!今度は、本当に飛べるね!!!!!ぴゅーって飛べるね!!!!」ってキラキラ顔で言いました。
それは、確信があるかのごとく・・・・・(^O^)
うん!!!!!飛べる!!!!!
先に姉が飛びました。
いつものように下に敷いてあるお布団の上に立ちました。
あ・・・・・失敗したんだ・・・・・でも、私はいける!!!!!
確信を持っていた私も、ジャンプ!!!!!・・・・・ぼたっとそのまま落ちました。
あれ?????なんでだ?????窓も後ろの家の扉も全部パンパンパンって開いて、ぴゅーって飛べたはずなのに・・・・・なんでだ?????
肘の曲げた角度が違ったのかな?????・・・・・そんなことを、落ちたままの恰好で考えていました。
母が音を聞いて駆けつけて、起き上がらせようとしたら、右ひじに激痛・・・・・ヒビが入っていました。
それから長いギブス生活・・・・・
パーマンごっこは封印。
今でも、あの肘の角度さえ合っていたら飛べたのかもしれないと、どこかで信じている自分がいます(*^-^*)
大人になってからもおかしな事がありました。
ユリゲラーが流行っていた頃のお話し。
真夏の暑い日に、スプーン曲げが上手に出来るMr.Kの車のカギを預って、荷物を取りに行く事になりました。
あの頃は今とは違い、車に鍵をさして廻して開ける・・・・・そんな時代。
預かった鍵はとっても柔らかくふにゃふにゃ・・・・・左手を広げて受け取った時、握ろうとしたらふにゃっと曲がったので、これは、柔らかい鍵だな・・・・・でも、そんなおかしなことを言ったら、みんなに否定されることはわかっていたので、そのまま車に行きました。
左手を広げたままでそっと持っていき、右手で持ち上げて・・・・・とろーっと曲がっていくのがみえましたが、そんなはずはない、思い違いだと急いで鍵穴に差して・・・・・
廻したらぐにゃり・・・・・そーーーーっと戻して抜いてみたら引きちぎれてしまいました。
そのまま、彼の元に戻りちぎれた鍵を見せて伝えたところ、そんなはずはない、車の鍵だよ・・・・・結局、修理屋さんを呼んで鍵の交換になりました。
おかしなことってありますね・・・・・
みなさんも、おかしな経験していますか?
たのしんでいますか?
また、よろしければ、教えてくださいね!(^^)!
いつも、いつも、応援しています(^^)/
響
-please keep a smile on your face-
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