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瞑想と脳波の関係
2021/05/17(月)
まず、リラックスしたときに見られる脳波は「アルファ波」と呼ばれ、癒やし効果をもたらすと言われている脳波です。
そのアルファ波よりもさらに周波数が低いのが「シータ波」で、瞑想してシータ波になることが良いとされています。
シータ波は、ウトウトした睡眠時に見られる脳波でもありますが、近年さまざまな研究によって、覚醒した状態のままでも発生し、脳の多次元的な活性化を促していることが分かってきました。
たとえば、覚醒シータ波を応用した「シータヒーリング」は、潜在意識にアクセスして願望を叶えるという新しいセラピーの一種で、脳神経外科の医療分野でも導入している医師がいるそうです。
シータヒーリングでは自分の意思で脳波をシータ波に切り替え、覚醒した状態で患者の問題解決のサポートを行います。
問題となっているストレスや感情を解放しながら、潜在意識を患者が望む方向に多次元的に置き換えていこうというものです。
また、シータ波は集中力ややる気と関係があり、人生を成功に導く鍵になると言われています。
このシータ波を発生させるには、前述したような瞑想という方法以外にも、運動をしていたり、好きなことを学んでいるときなどにも発生するそうです。