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庚申塔を探してみましょう

2018/04/17(火)

頑張っているのに、なかなか結果出ないことってありますよね。そんなときは、庚申塔(こうしんとう)にお参りしてみてはいかがでしょうか。
今回は、民間信仰である庚申講についてご紹介します。

旧暦では、60日に1度「庚申(かのえさる)」の日が巡ってきます。この日の夜に眠ってしまうと、人の体内に棲むという3種類の悪い虫が、寝ている間にその人の悪事を天の神様に言いつけに行くと言われているんです。
この日は人々が寝ずに集まって徹夜したとされ、この集まりを庚申講と言います。
庚申塔とは、その集まりを3年18回続けた記念として建立されたものです。
仏教にちなんだ民間信仰ですが、道教の影響も受けていて、悪いものからの影響を断ち切り運気をアップさせるご利益があります。

庚申塔は、病魔や病鬼を払い除くと言われる青面(しょうめん)金剛像や、謹慎の態度を表すという三猿を彫ったもの、文字だけを刻んだものや観音様やお地蔵様の姿のものなどいろいろです。
みなさんがお住いの地域にも、探してみると庚申塔があると思いますので、見つけたらお参りしてみてください。頑張っているのに結果が出ないのは、ひょっとすると悪い虫が天の神様に、良からぬ告げ口をしているからかもしれませんよ。
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